Logzの解析接続
ブログの記事を更新するのをすっかり忘れていました。
今回はLogzの解析接続についての内容です。
logzが多価関数である事は非常に有名で、その主値を取る関数Logzも解析接続により値が2πiずつズレていく事もご存知の方は多いと思います。
なので今回はLogzが解析接続により2πi値がズレることを手計算で求めてみようと思います。
なんだかんだでこういう面倒な計算をした事がない人も多いと思うので、ぜひ覗いてみてください。
因みに私はリーマン面の例としてlogzの芽のなす層を考える関係でこんな計算をしてました。
pdf: https://drive.google.com/file/d/1ilynqXpSpBbGqJD-50EM885RN83SJHhB/view